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2014'12.23.Tue

宇宙を知る、のこと

ちょっと前ですが、宇宙講演会@お茶の水女子大 を拝聴。
子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)が後援に名を連ねていることもあってか、
子どもたちに興味を持ってもらい、ひいては未来の宇宙開発を担うお子が育つといいね!ていう内容でした。おねーたんすみっこでひっそり聴くよ。

個人的には国立天文台の阪本先生のアルマ望遠鏡の話が本当に面白かったです。
可視光線では見えなくても、電波でみるとこんなふうに見えるんだよ!
というのを身近な具体例から見せてくださって、
見えないけども、そこにあるっていうのはこういうことかと。
その予備知識を持って、さぁ銀河の衝突現場を見ると、あらびっくり。
可視光線では見えない銀河のくんずほぐれつが、見えてくるんですね。

そんな技術の粋を結集したアルマ望遠鏡も、
人間のやることですから、いろいろと人間らしいエピソードが聞けて興味深かったです。
標高5000メートルのアルマ望遠鏡の、山麓施設がなぜ2900メートルのところにあるのか、とか。
その辺りは空気も薄くて過酷な環境で、
サボテンだのトカゲだの天文学者だの、特殊な生き物しかいないんですよ、とか。

次のJAXAの麻生先生はこうのとりがテーマ。
ISSで人間はどんな生活をしているのか、
人間はこれからどうやって宇宙に出て行くのかというようなお話を、超具体的に。

標高5000メートルにしろ、宇宙にしろ、地上と異なる環境にあっては、
違いを克服する工夫と技術が必要なんですね。

地球を知り、地球を守り、それを子孫に伝えていく。
いつか必ずやってくる、我々が地球の外に出て行く時のために。
そのための宇宙開発なんだということを麻生先生がおっしゃっていました。
将来に向けた壮大な生存本能ですね。

この宇宙講演会、今回が二度目だったそうで。次回もあるのかな、あるといいな。
ということでこれを今回は来られなかった友人へのレポに代えさせていただきます。伝わりましたでしょうか。
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2014'12.14.Sun

ところで仏像って

国宝展に行った話はこちら

そんでたくさんの神様仏様のお姿を拝見したわけですが、
そのお顔はまるですべてを見透かされているかのような、
穏やかなような鋭いような眼差しで、
ともかくこんなお顔を見てたら、悪いことできないなぁって直感的に思ったわけです。

たとえばいつも通る神社や、
お家のお仏壇や神棚や(うちにはなかったけど)、
みんながそういうのをいつも感じていたら、
今の社会をとりまく殺伐とした空気も、こんなふうにならなかったんじゃないかな、とか。

そうやってかつての日本人は、
心のよりどころを、
神仏のような、人を超越した存在に求めたのかな、ってことがすっと入ってきました。

決して宗教礼賛してるわけじゃないけど、
日本には昔からアニミズムとか、八百万の神っていう感性があったわけだし。
眼に見えないものを感じる感性、大事にしたいものです。
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2014'12.08.Mon

おたから

国宝展に行ってきました。
最終日。すべりこみで。

国宝にも歴史にも、何の興味も知識もないんですけど。
あるとき、駅の広告看板が目に入って、その写真の像に目を奪われまして。
その振り返る姿は、思わず「呼んだ?」て吹き出しをつけたくなるような。

それまで仏像といえば、どれも厳かで似たような佇まいにしか感じていなかったところに、
なんてコミカルなんだろうと、衝撃を受けました。

それがチラシにも載っている、善財童子立像


実際には「呼んだ?」に見えるのは、この写真の角度だけ。
別の角度から見たら、それは中空に見えない何かを見定めるようなお顔で、ちゃんと厳かでした。

大量の国宝が集結することで話題の展示でしたが、
国宝という言葉から、お宝というからには金銀財宝なんじゃないかとぼんやりイメージしていたことをここに告白しておきます。
実際にはくすんだ書物や絵画も多く、きらびやかなものばかりではなくて、
どうやら我々の祖先が社会を形成した過程や、生きる上で何を思っていたのかとか、
そういう今に繋がる歴史をひもとく資料としての有効性が高いものが価値があるとされているんですね。ということがわかってきました。
たしかにそりゃ、国としての宝ですわ。

国宝だらけの国宝展は大混雑でしたが、
まったく混雑のない常設展も、教科書で見たようないろいろが展示されていて楽しかったです。
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